男性と女性の肌の違いについて


赤ちゃんの肌はつるつるでとてもキレイですよね。

生まれた時こそ男女の肌質の違いはありませんが、実は男性と女性では肌質が違うということが分かっています。 男性は女性より脂の分泌量が多く、角質も女性より厚いそうです。

それに、女性は年齢を重ねるにつれ、肌の水分量、油分量が徐々に低下していきますが、
男性は水分量が低下するのは女性と同様ですが、油分は20代から50代くらいまでほぼ一定に推移するそうです。

油分は、多すぎると脂ぎってしまいますが、角質層から水分を逃がさないようにフタをする役割も果たします。
脂ぎっているのに肌がツルツルという方がたまにいますが、これは男性特有と言えるでしょう。

また、男性は角質が厚い分、女性よりも日焼けに強いと言われています。
年を取った同じ年の男女の肌を比べると、男性の方がしわやたるみが少なく、 若く見えることが多く、女性の方が老けて見えることが多いのです。

 

老化とともに水分や油分量が低下していくのはわかりましたが、
では、女性の方がスキンケアにこだわっているのにどうして男性よりも老けて見えてしまうのでしょうか。

 

その理由の一つが女性のメイクです。

メイクは肌に少なからず負担がかかっています。
下地や日焼け止め、ファンデ、パウダーなどたくさん塗り重ねていきますよね。
毎日メイクをして、それが何年も続くのですから、肌は相当なダメージを受けています。

これが原因の1つです。

また、男性との皮脂量の違いから、女性の肌は全体的に乾燥しやすい傾向にあることも原因の1つです。
乾燥対策に化粧水や乳液をたっぷりつけますが、実はこの基礎化粧品も、 肌にダメージを与えている一因となっている場合があります。

特に防腐剤や香料など添加物が多く配合されている基礎化粧品は、肌にとても負担がかかってしまい、 しわやしみの原因になってしまいます。
基礎化粧品は毎日お肌に塗り込むものなので、 年齢を重ねたら特に無添加で天然成分配合のものを選ぶようにしましょう。

 

そして、もう一つは洗顔です。

クレンジングや洗顔石鹸も、保湿系のものと同様に無添加の方がお肌への負担は少ないのはもちろんですが、洗浄力も洗顔料選びには大切です。

メイクや脂汚れなど、落とすべきものは落とす必要がありますが、
洗浄力が強すぎると、本来まだお肌を守るために必要な皮脂や油分を落としすぎてしまいます。

洗い過ぎると、水分が蒸発しやすくなり乾燥しやすくなりますし、
肌荒れやトラブルの原因にも繋がってしまいます。

従って、スキンケアは

『洗いすぎず』

『負担をかけずに保湿する』

毎日のことですから、この考え方が大切です。

 

なお、最近はオールインワンタイプの基礎化粧品が増えてきています。

化粧水や美容液、乳液の役割を一つにまとめているのですから、複数使えばそれだけ負担が大きいなら、一つで済ませるのは肌にとっても良いことと言えます。

オールインワンゲルの保湿の仕組みについてはこちらのサイトの図解説明が参考になると思います。
→保湿の仕組みが変わった!?複数使う必要性が薄れた理由

 

また、以上の男女の肌質の違いから、
男性は男性用のスキンケア用品がたくさん出ているので、 女性用を使わず、男性の肌に合ったものを使うようにした方が良いでしょう。